ヒルクライム大台ヶ原2019

初めて出場する大会。昨年の11月頃にチーム戦に出ようとチームメンバーを集めた。このメンバーなら本気で優勝できるのではと思った。しかし、5月に自分が背中を痛め、そこから調子を落として足を引っ張りまくっての結果3位。2週間前の乗鞍も最悪な結果で今年は散々なままシーズン終了。

当日は1時半起き。20時には寝たから5時間は睡眠できている。

チームメンバーが2時過ぎにハイエースで迎えに来てくれる。

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そこからコンビニストップを挟んで2時間ちょっとで会場へ到着。普段は自分で車を運転しているので気づかないが、他人に運転してもらうと自分の車酔いの酷さを再認識する。メンバーの運転で会場まで来たので、車酔いがすごい。会場に着いて早々に道中で食べたメロンパンを吐いてしまう。そのあと、会場の小学校トイレで大をする。紙が少ししか無く、自分の番でトイレットペーパーが終了。

知人に受付してもらっていたのでゼッケン等々の物品を友人から受け取り、レース準備してたら6時頃。7時スタートなので各々、順番ずつローラーでアップしてスタート地点へ急ぐ。

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スタートしてから激坂区間まではパックで。その時点で予想以上にきつく、冒頭で記載している通り、激坂区間スタートすぐにちぎれて終了。他力本願、棚からぼたもちで3位入賞。悔しい結果を受け入れて来年に向けて努力していこう。

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そのあとゴール場所で仲間と煮麺食べながらしゃべり、下山。下山途中に悲劇が。激坂区間を過ぎ、あと数キロでスタート地点に戻るところで落車。レース含め、下りでしかも単独で落車したのは初めて。なぜ落車したのか原因は分からないが、ベロフレックスのレコードを履いていたことに加え、落ち葉か何かを踏んでスリップした模様。幸いリアディレイラーと両ブラケットにガリ傷がついただけでバイクは走れる状態。体も擦過傷と打撲だけで骨は大丈夫。そのまま下山して、川で傷を洗い流す。痛かったのは2回しか履いていないスペシャのEXOSに傷と破れ。それにラファのプロチームレースケープにかなりの破損。EXOSはスペシャに補修できるか問い合わせてもらってるけど、多分無理。ラファはいま補修サービスしてないからどないしょ。EXOSは使える範囲の破れなのでよしとして。プロチームレースケープは補修サービス再開まで箪笥で眠っといてもらおうか。

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ゴール後は、1時間ほど待たされた後、表彰式に出てそそくさと車で帰宅。帰宅途中にメンバーが検索した中華屋で遅めの昼飯。カロリーとか体重とか全く気にせず食べる中華はめちゃくちゃうまかった。その後もコンビニでアイスやらなんやらをたべて帰宅。

帰宅した後は、嫁の実家に嫁・子供を迎えに行き、晩飯ご馳走になった後、帰宅。

バイクはとりあえずショップに預けおまかせ。擦過傷は感染が怖いのでビオレの泡ソープでしっかり洗う(翌日近所の皮膚・形成クリニックに受診し、リンデロン処方)。

兎にも角にもこれでシーズン終了。ここから、とりあえず謎の感染症を完治させて、背中の痛みを完治させて、戻せるところまで戻し、乗鞍を目指す。12月からロードバイクでの距離を稼ぎだすとして、それまでは座学と筋トレを頑張るつもり。